ゴールデンタイム第1話先行上映会


行ってきました。


ほっちゃんにかやのんに木戸ちゃんにで行かない理由がない。
先行で割と余裕でチケット取れてた。

六本木に来るのは初めてだったけど祝日ってこともあって閑静なオフィス街って感じで良かった。
朝食は会場近くのファミマで済ませた。

特にやることも無かったから早々に入場。
座席は分かってたけど後ろから5列目くらいの悪めの席。

開演。
まずは1話を上映。
内容よりはOP&EDに期待してたのだけどまだ完成してないらしく残念。
上映が終わってキャストが登壇。

女性キャスト陣はなるほど皆イベント慣れしてらっしゃる方ばっかりな一方、
男性キャスト陣が石川界人くん以外名前の聞き覚えが無い方々。
なんでも古川さんは今作初レギュラー初主役で初イベントらしい。
まあ別に落ち着きないのはいいのだけど髪を染めてるのが声オタ的にマイナスポイント。
それに比べて石川界人くんの穏やかなこと。
19歳って聞いてすごく親近感が沸いたし94年組にニューカマー追加って感じ。
比上さんは男性陣では最年長ってこともあって比較的落ち着いてたのだけど、
やっぱりイベント慣れしてないのか面白いことを言おうとして微妙な空気になるって展開が多かった。
新人よりたちが悪いかも。

そんな男性陣をフォローする形で目を見張ったのがやはり堀江由衣さん。
古川さんの発言を上手くフォローしてくれたり、
トークの流れから軽いコントに持ち込んでゲラゲラの流れにしてくれたり、
キャリアというかスキルというかそういうのを魅せつけられた。
「安心してトークが聞ける」というのはかなり強みよね。

コントの流れに上手く乗ってたのが茅野愛衣さん。
茅野さん、状況に応じて自分の役回りを掴むのが上手いなあって思った。
ボケにもツッコミにも無難に回れるのが素敵。
あとほっちゃんのことを「ほっちゃんさん」って呼ぶのが可愛かった。
それと同じ事務所の先輩後輩でガルガンティアでも共演してたってことで、
石川界人くんと親しげだったのも良かった。
このカップリングでラジオとかしてほしいなあって思った。

女性陣残りの木戸ちゃんと佐藤さんは、やっぱり今挙げた人たちに比べるとキャラが弱くてあんまり目立ててなかった。
木戸ちゃんは最年少だしあの可愛さなもんで台詞コーナーの時に愛嬌を振りまいてた。
佐藤さんも自身の演じてるキャラが濃いものだからシーン再現コントの時に
「なるほどこんなトーンまで落とすのか」って思った。
デスボイスを言う言う言ってて結局聞けなかったのが少し残念。

最後にキャストのサイン入りポスターの抽選会があったけど当然当たるはずもなく。

終演後はまあ特にすることも無かったので秋葉に寄ってぶらぶらしてた。


今回のイベントで株が上がったのはやっぱり石川界人くんと堀江由衣さん。
石川くんは秋アニメもちょいちょいレギュラーを獲得していってるのでこれからが楽しみ。
ほっちゃんは意外と僕が経験したことあるのがライブとかの単独出演のイベントばっかだったので、
他の声優さんとの絡みとかトークの回し方とかじっくり聞けたのはよかった。
ほっちゃんの良さを再発見といったところ。
OP&EDも早く聞きたいところだし、
12月の黒ネコ集会も楽しみ。