東京工業大学工大祭 佐藤利奈・新井里美の超話術会(トークショー)


行ってきました。

入金が遅れたりしたけど寛大な処置によりなんとか行けることに。
交通費ゼロなのでお得お得。


当日は若干寝坊して開場ギリギリに会場着。
入場待機列がかなり伸びてて開演押しそうだった。
まあ列に並んで入場。

席は後ろから数えたら早いくらいの中央でまあ微妙なところ。
そんなに近くで見たいってわけでもないのでまあ別に。

10分押しくらいで開演。
佐藤利奈さんと新井里美さんが登場。
第一声からおやっと思ったのが、
講堂の音響なのかマイクの質なのかが非常に悪い。
声がくぐもって何言ってるか若干聞き取りづらいレベル。
僕の周りの人たちも怪訝そうな顔をしてた。
10分20分もすれば慣れたけど。

企画としては2人が対決形式で3本勝負に挑戦というところ。
風を起こして発電量を競ったり、長い文章を音読して噛まずに言えた文字数を競ったり。
最終的に新井さんが負けて終わって罰ゲームという運びになったけど、
罰ゲームの内容が寸劇が始まって途中に指定した台詞を指定したキャラで喋るというもの。
しかも指定したキャラがさっきまでさんざん出してた「白井黒子」。
新井さんのサービス精神を予測できないのは仕方ないとしても、
罰ゲームはもう少しシンプルでゲラゲラにしやすいやつがいいかなって思った。
三本勝負は順調に楽しくできてただけにそこだけ残念だった。

最後にプレゼント抽選会。
座席番号の書かれた紙を引いて計8人が当選。
当然僕は当たるはずもなく。
8人って多いなって少し感心したけど、
プレゼントの内容がテックちゃんグッズだったり割と特別感に欠ける感じだった。
もちろんお二方のサイン色紙だったりもありつつ。
一番びっくりしたのは今までお2人が来てた白衣にサインを書いた物をプレゼントするというの。
女性声優さんが着た衣服を貰うってそれかなりドキドキするやつだって思った。
でもこれ佐藤利奈さんと新井里美さんっていう取り合わせだから許されることなんだろうな。
プレゼントも終わって終演。

終演後は私用で学祭でいろいろ。


どうかすると人生で初の学祭声優イベントだったけど、
まあ心配してたよりは存外楽しめた。
やっぱり学生が企画・主催して学生が司会進行をするイベントというのは不安のほうが大きいのも事実。
今回はコーナーは目新しく司会も主張しすぎない良いイベントだったのかなって。
関東に住んでるとこの時期は学祭イベントも増えてくると思うので、
覚悟しつつ経験を積んでいきたい。